プロローグ

自分について

あなたにとって、自分ってどんな存在ですか?

重い荷物?思い通りにならない厄介もの?
もっと綺麗だったらよかったのに
もっと賢かったら
もっとお金持ちだったら
もっと強かったら

自分に足りないものがたくさん押し寄せてきて自分を苦しめる
いつだって自分を責めてくる

でも
足りないものを見て苦しんでいる自分は
正しく抜かりなくすべてを見ているのでしょうか
見落としているもの、見ないように避けているものはありませんか

その、とても大切なのに、いつのまにか蔑ろにしてしまっている何かを探しに行きませんか。

手がかりは、原作と映画の「流浪の月」と、映画「あんのこと」に描かれた二人の女たち。

どちらも、私たちが生きている今の社会の苦しさや問題点が余すところなく映し出された作品。そして、どうすれば幸せに生き延びていけるかのヒントも、海の底の白い石のように輝いて、読み取られること、見つけられること、伝えられることを待っている気がします。

少しずつ、丹念に読み解きながら、お伝えして行きます。
いつか、あなたの「自分」が輝きはじめることを祈りながら。

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